震災のすぐ後で、東北の被災した子供たちに何かできないか、と考えました。
「ほうれん坊」は、東京に近い山梨県にあるキャンプ場です。
今年が無理ならば、来年でも、再来年でも、いつでもいい、
みなさんがおいでいただけるのをお待ちしております。
「ほうれん坊のキャンプにご招待します!」
子供たちの存在のおかげで、
おとなは自分がおとなであることを気づかされるのです。
子供たちがいるから、おとなたちは、未来についての責任を感じるのです。
今、世界中のおとなたちが、地球の未来を真剣に考えています。
「人類はひとつ」ということが喜びを伴って感じられるようになりました。
月末、東北へうかがわせて頂きます。
長い道のりをごいっしょさせていただきたいのです。