小菅村エコセラピー研究会は、2005年7月22日以降、森林セラピー等を中心として自然豊かな日本一美しい小菅村を目指して活動して来ましたが去る2011年1月14日の総会をもって研究会を閉会といたしました。長い間皆様のご協力を頂きましたことに感謝いたします。
この度改めましてNPO ほうれんぼうの森として再出発する運びとなりました。趣旨をお汲み取り下さいましてご入会をお願い致します。
これまでの経緯
小菅村エコセラピー研究会は、2005年7月22日に、森林セラピー等を中心として村を活性化出来るのでは?との思いで設立され、自然豊かな日本一美しい小菅村を目指して活動を続けてきました。以来、様々な先進地から多くを学びつつ自分たちの身の丈にあった在り方を模索し続けてきました。
2008年4月から東部森林公園キャンプ場を村から借りることとなり、拠点として又自分たちの実践の場として運営してきました。
研究会の会員が村在住者に限定されている限り、広がりも深まりも得られないと思われ、法人化で大きく飛躍できるものと信じNPOの立ち上げを決意しました。
入会金(初回のみ)と年会費についてご協力いただきますが、会員の集い、イベント・ワークショップのお知らせ、数量の限られる休耕地活用計画への優先申し込みなど、さまざまな面で有益となるように努めてまいります。
活動の内容
- エコセラピーの実施……………「森でほうれる」
- こどもを森に連れて行く………「森の子ようちえん」
- 「森の癒し」に相応しいキャンプ場経営
- 村の駅「ほうれん坊」を運用して村の元気再生に寄与する
- この地ならではの産物を活用して特産品を開発する
- 自然に親しむ文化スポーツの振興に寄与する
- 美しい村づくりに寄与する
- 休耕地とワサビ田再生で特産物を生産する
会費
- 入会費
- 1,000円 (初回のみ)
- 一般会員年会費
- 2,000円
- 学生会員年会費
- 1,000円
- 賛助会員年会費
- 1,000円
- 団体会員年会費
- 10,000円